“「ワクワク」を与える事が我々の使命 ”
我々の使命は「広告を通じて消費者に「ワクワク」を与える事」だと考えます。
大半の人にきっと経験のある事だと思いますが、子どもの頃クリスマスの時期になると
「おもちゃ屋さん」のチラシなど広告を目にしませんでしたか?
私はその当時、まだおもちゃを購入していないのに
何をサンタさんにお願いしようかとワクワクしました。
少し年をとり自分の選択で旅行に行けるようになった時、どこに行くのか決めるのにパンフレットや広告を何度も読み返してワクワクしました。
まだ旅行に行っていないのに、そのプロセスが楽しくワクワクした記憶があります。 この「ワクワク感」を得るのに「広告」は重要な存在だと考えます。 我々は広告作りの仕事を通じて、そんな「ワクワク」で人々に買い物の楽しさを提供したい。 この感情は人が生きる上で大切な活力であると考えます。
そして我々にとって重要なのが、この広告を作ってくれる企業やお店の人たち。我々からすると「スポンサー」であります。
このスポンサーの方々には「自信」を与えたい。
もしも、大事な就活面接の時に自分自身が納得のいかないリクルートスタイルで面接に行くとしたら、本来の自分の良いところを表現できるでしょうか?
もしも、友人の結婚式やお洒落なパーティーに参加する時、自分の好みで無い装いで参加するとしたら、活き活きとした自分が表現できるでしょうか?
自分自信、納得いく装いが「自信」を与え活き活きとした姿を作り出します。活き活きとしている人には共感が生まれます。私は大事な買い物をする時に活き活きと営業してくれる人から購入したいと考えます。企業やお店にとって広告は「装い」と言っても良いのではないでしょうか。
広告デザインには正解がありません。しかし、「納得感」は与える事ができます。この「納得感」を得るには広告が出来上がるまでの「プロセス」が大切です。よって我々は広告作りを通じた「プロセス」を大切に考えます。そして、広告制作を通じてイチコンのスタッフが人々の役に立つことを通じて世の中に必要とされる自分を感じてもらいたい。 イチコンは時代に合わせながら「ワクワク」や「自信」という感情を提供する企業であり続けます。