こんにちは、イチコンです。
今、動画を使ったマニュアルづくりが注目されています。業務手順や教育内容を「動画化」することで、新人育成のスピードアップや、ベテランの技術継承がスムーズになるからです。動画制作を外注すると、コストがかさむだけでなく、社内にノウハウが残らない、機密情報の取り扱いにも注意が必要になるなど、さまざまな課題がつきまといます。
そこで私たちが提案しているのが『動画の内製化』。
これまでイチコンでは、動画づくりを伴走しながら支援する【DIYプログラム】を提供してきました。初回は私たちが制作し、それを見本にお客様が動画を
つくるスタイルで、撮影も現地でフォローしてきました。

そして今回、そのDIYプログラムがリニューアル!
助成金対象となる形に進化し、完全オンライン型での自社内製化支援に切り替わりました。現地訪問や撮影フォローはなくなりますが、その分コストを抑えつつ、自走できるスキルを身につけられる内容になっています。
なぜ、内製化?
マニュアル動画は、細かい修正や更新が発生しやすいコンテンツ。いちいち外注していたら時間もコストもかかります。 内製化できれば…・すぐ撮って、すぐ更新できる ・外注費ゼロでコスト削減 ・ノウハウが社内に残るといったメリットがたくさん。とくに、「頻繁に変わる業務内容」「現場でしか撮れない作業」には内製がぴったりです。
そこでイチコンからのご提案
【D.I.Y ~マニュアル動画内製化支援プログラム~】です
「D.I.Y ~マニュアル動画内製化支援プログラム~」は、企業が自社でマニュアル動画をつくれるようになるための実践型研修です。Zoomによるオンライン講義と実務に即した課題
制作を組み合わせ、現場経験豊富なプロの動画エンジニアが直接指導。
単なる座学ではなく、受講後すぐに現場で活かせるスキルを身につけられるよう設計されて
います。実際のマニュアル動画を1本完成させながら「伝わる動画を自分たちでつくる力」
を育てていきます。
・研修時間:全32時間(座学10時間+カスタマイズされたオリジナル講習22時間)
・契約期間:6カ月(延長・短縮OK)
・受講人数:3名〜 ・使用ソフト:Adobe Premiere Pro(推奨)

ここがポイント!助成金で、実質負担は90,000円に!
このプログラムは、厚生労働省「人材開発支援助成金(リスキリング支援コース)」の対象です。
▼詳細はこちら
・基本料金:1名あたり 400,000円
・助成金補助:最大 300,000円(75%)
・賃金助成:10時間 × 1,000円 = 10,000円
・実質負担額:90,000円!
つまり、1人あたり最大310,000円もお得に導入可能!
実績紹介
◆DIY実績紹介① 倉庫作業マニュアルの動画内製化支援
課題
作業改善アイデアを毎月動画化したいが、量と更新頻度が多く、全て外注するにはコストが課題でプロジェクトが停滞。
成果
動画制作チームが立ち上がり、作業改善動画を月10本ペースで内製化。倉庫マニュアル動画も同チーム主導で進行中
◆DIY実績紹介②外国人・新入社員向け講習動画の内製化支援
課題
構内規則や作業工程を文章掲示のみで伝えていたが、外国人労働者や新入社員への理解促進に限界があった。
成果
講習期間中に計5本の動画を制作。視覚的に「規則を守らないとどうなるか」を伝えることで、安全意識や品質意識の向上に貢献。
お客様の声
DIYを導入した企業様から、実際に感じたメリットや変化について多くの声をいただいています。
① 研修時間を大幅に短縮!
動画化で研修時間を30%以上削減。繰り返し視聴できることで定着率も向上。
② ちょっとした変更もすぐ対応!
マニュアルを内製化することで、修正対応がスムーズになりコストも削減
動画の事例紹介

よくあるご質問
Q. 動画制作の経験がなくても大丈夫?
A. はい、初心者でも安心して受講できます。基礎から丁寧にサポートします。
Q. 機材の準備は必要?
A. スマホでの撮影でOK。プロ用機材を検討される場合は、目的に合った機材選びもアドバイス可能です。
Q. マニュアル動画以外も作れる?
A. お客様のご要望に合わせて最適な動画の支援をさせていただきます。
Q. 助成金は使えますか?
A. 審査により受給の可否が決まるため、支給を保証するものではない点ご理解ください。
導入実績や制作事例については、別記事でもご紹介予定です。業種や課題に応じて、プログラム内容のカスタマイズも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください!
▶【資料請求はこちら】(https://ichi-com.co.jp/)