イチコンは印刷会社ですが、動画制作を初めて6年以上になります。
オンラインミーティングの導入支援やYouTubeチャンネルを運営したいという企業さんへ動画の内製化と配信サポートも行っています。
そうしたご縁から、ここ数年で記念式典のライブ配信や会場でのセミナーをオンラインで同時配信するハイブリッド配信のお話をいただくことが増えてきました。
どんなライブ配信をしてきたの?
衆院選前の立候補予定者さんたちの公開討論会や新潟県内各地の青年会議所さんの例会のYouTubeライブ配信、 直近ですとイチコンが加盟するGCJ(日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会)さんの例会を会員企業さん向けにYouTubeでライブ配信をさせていただきました。
特にGCJさんの時は、パネルディスカッションの配信直後に会場内を移動してカメラを切替え、会員企業さんのパネル展示コーナーへ。
例会に参加している方へお声がけして可能な限り出演していただき、その場で会社紹介やインタビューも!
インタビュアーはイチコン社長の白倉が務めさせていただきました。
台本無しの即興インタビューでしたが、昨年、燕三条ものづくりメッセでご来場の皆さんに出演してもらった生配信や、イチコン公式YouTube「〇ch.(まるちゃん)」での展示会実況動画の経験が活きました!
ハイブリッド配信ってどんな感じ?
ハイブリッド配信は、会場で開催中の対面型セミナーを撮影しながら同時配信、もしくはアーカイブを残し、その日予定が合わない方も視聴できるよう録画した映像を配信します。
講師さんはセミナー会場で講演する時もあれば、オンラインで会場と講師さんのパソコンを繋ぎ、オンラインの受講者さんと会場のモニターのそれぞれにオンライン講義を配信することもあります。
ライブ配信も同じことが言えますが、対面で直接聞くのとできるだけそん色のないよう臨場感をいかに伝えるか、一方で配信がスムーズか、音声や映像がクリアか。
そして、講演する講師の方が安心して話をできるか。
実際に、イチコンが支援させていただいたセミナーの講師さんの中にはリアルのセミナーで話したことは何度もあるけれどオンラインセミナーでの講義は初めてという方もいらっしゃいました。
「初めてウェビナーをしました。受講者さんの顔が見えない、反応もわからない状況で、自分の話に対してイチコン撮影スタッフさんが随時うなずいて相槌を入れてくれたのが心強く、スムーズに話すことができました」
オンラインセミナーの配信後に講師さんからこんな言葉をいただいたことがあります。
ウェビナーの配信支援を本格的に始めたころだったので励みになり、ハイブリッド配信だけでなくイベントや式典のライブ配信にも弾みがつきました。
フライヤー、ウェブサイトやSNSで告知するためのクリエイティブ、告知動画などもデザインから制作、印刷、新聞折込、配信支援までイチコンはサポートいたします。
Web相談も承ります。
御社のオンライン化をイチコンに応援させていただけますか?