世は大動画時代。そう言いたくなるくらい、動画の市場は日々拡大しています! イチコンも動画制作を手掛けて6年余りが過ぎ、動画制作を始めたいという企業の受け入れも始めました。 春からYouTubeチャンネル〇ch.も運営しています。
そして、イチコンが掲げる次の目標は「動画内製化支援プログラム」です。
動画内製化支援って?
内製化(インハウス)は、自社で業務を完結させること。 動画内製化支援は動画制作を自社で始める企業様をイチコンの動画制作スタッフがサポートするものです。 サービス名も決まりました!「D.I.Y.」です!
名前が決まるまで
プロジェクトの名前には20近い案が出て、ここから名前を選ぶまでイチコンスタッフの激しい戦いがありました。 決勝に残ったのは次の4つです。
・ツクレル
・kinoco(きのこ)
・D.I.Y.(Douga It Yourself)
・Douga Sensei(どうが・せんせい)
どの名前にも考えたスタッフそれぞれの思いがこもっています。
決選投票は名前の一覧を入力したスプレッドシートをZoomで共有し、これだと思う名前の隣に一人ずつ丸をつけていく形で行われました。
状況を文章で伝えるのは難しいけど、Zoomとスプレッドシートを使うと、オンラインで誰がどこに投票したかは秘密のまま投票できます。
ホント便利な時代になりましたね。Zoomでも笑いあり、ボケありでめちゃくちゃ盛り上がります!
「きのこどうです?って営業さん言える?」「わかりやすい方がいいよね」
「DIYって言葉は定着してるけど、工作と誤解されない?」「DoI.Y.というのはどう?」
話し合った結果、DIYに動画のdoと動詞のdoをかけて、「Douga It Yourself(動画を自分で)」という意味を加えた 「D.I.Y」に決まりました! 「動画もDIYしよう!」「動画を作りたいという企業様を応援したい!」イチコンスタッフの熱い思いが込められています!
ちなみに落選理由は下記の通り。
・ツクレル:わかりやすく、「かわいい~」「キャッチ~!」と声が上がるものの、
「どこかの激安サービスみたい」の声が上回り落選……。
・kinoco(きのこ):動画つくりを支えたいという思いから、“動き”や“映画”を意味するkinoと、“一緒に” “助手”という意味の接頭辞co-を組み合わせた造語。 小さな菌糸が大きく成長するキノコのイメージも重ねている。 すばらしい意味だけど「説明するのが難しい」と落選……。
・Douga Sensei(どうが・せんせい):プロジェクトの趣旨がストレートに伝わっていいね~と好評だったが「ストレートすぎてつまらない」と落選……。
イチコン本社のある三条市にはDIYを応援する道具のメーカー様がたくさんあります。
そんなDIY商品を紹介する動画をD.I.Yで作って全国に世界へと発信してほしいです。
自分で作れるようになればコストも安いしスピードも速い。数を気にせず作れる。
ただ、魅力ある動画にしないと逆効果になっちゃいます。
ぜひ、イチコンの動画内製化支援プログラムで支援したいと思っています。
プランの詳細やLPなど、決まり次第紹介します!続報をお楽しみに!