イチコンは創業から約32年が経つけど、その歴史にはない初めての出来事が起きました。
それもそのはず。外国人がイチコンに入社したのです!
その名は「チョ・ジェマン」29歳。韓国出身。
苗字は「チョ」だけど、日本人的には「チョ!」って呼ぼうと思っても「チョー」とか
「おーいチョ!」「もしもしチョいる?」どうにもこうにも語呂がよくないので
勝手に「ジェマン!」って呼ぶことにしました。皆さんも気軽に「ジェマン」と呼んであげて下さい。
日本に来て約4年。日本で音楽アーティストとして夢を見てきたジェマン。まぁ色々あって、日本の営業マンになりたい!ってことに変わり、イチコンにきたって感じです。
日本語はかなりペラペラ。たったの4年ですごいですね。
「ぶっちゃけ・・」とか「マジですか・・」なんて言っちゃいます。
さらに英語も少しいけます。なんかこの語学力に日本人としてやべえな~って気持ちに
なっちゃいます。
主にネット戦略の営業活動をしてくれてるので、あまり皆さんのもとに行くことは ないかもですが、リクエストあればいつでも連れて行くので担当の営業マンに「話してみたい」ってお願いしてくださいね。
日本人は韓国のことを意外と知らないんだな~って感動しますよ。
そんなジェマンが入社して約2ヶ月が経ち、真剣にがんばっているので
1件のお客さんを担当してもらいました。そのお客さんがなんと、イチコン本社の近所にあるインド料理屋さん。オーナーはもちろん外国人(ネパール出身)です。商談は日本、ネパール、韓国でやっていて3カ国商談です。若干英語を使いながらも日本語で話しているのだけど、3人とも微妙に発音が違うし、なんとも面白い光景。
なんか、あっという間にグローバルな時代になりましたね。
毎日話していると不思議と、ジェマンが韓国人であることを忘れそうななるような錯覚もでてきました。グローバルに働いている人ってこんな感じなのかな~。
東京あたり行くと外国人が働いてるの当たり前になってきましたよね。
外国人とのネットワークでさらなる可能性を切り拓きたいなんて欲望を持っちゃているイチコンでありますが、まぁ固く考えず今は外国人といっしょに仕事や交流できることを単純に楽しんじゃってます!