夏と言えば怪談が定番ですが、今年の夏は怖い思いもせずにもう11月です。
秋も深まり朝夕の寒さも一段と増して来ましたが …ついに目撃してしまいました。
それはある日の終業後。
いつもの様に業務を終えて「さぁ帰ろう」と戸締りを確認するため各フロアを廻っていた。
とある部屋に入った時、違和感を覚えた。
「あれ? この部屋何かが違う…」
そこはかつて校正機が置かれ、そこかしこに紙やインク等の資材が散乱し普段は薄気味悪く誰もあまり近寄らなくなっていた部屋。
部屋の一角から視線を感じる…。
あまり入ったことがない部屋の奥まで、足元に注意しながら進み恐る恐る頭を上げてみると…
「ぎゃあああああああああ」
そこには見慣れない大きな機械と そこに佇む見慣れた青年。
慄きなのか驚きなのかわからないが気が動転してしまい、落ち着きを取り戻すまで見慣れた青年を質問攻めにした。
そこでわかったことをまとめると
- 1.見慣れた青年は企画プリント部の怪しい笑顔君であったこと。
- 2.見慣れない機械はフラットベッド型UVダイレクトプリンターLuxelJet[ラクセルジェット]であること。
- 3.そのLuxelJetでは2.5mまでの大きなモノまで置けるので仕事の幅も広がるということ。
- 4.そして、UV硬化インクにより紙だけでなく、木材やアクリルなど様々なものにプリントが可能ということ。
- 5.これからどんどんLuxelJetを活用してより高品位でわくわく出来るものを生産していきます!
ということでした。
可能性を多く秘めたこのLuxelJet[ラクセルジェット]
これからこの場を借りて色々と情報発信していきますので、ご期待ください!
最後に… 誰も近くに居ないのに自動ドアが開くことがあるのは何でだろう。